2012年6月24日日曜日

トレーニングと心拍数

この歳になると、機械任せの有酸素トレーニングでは脈拍が140を越える事がどうも無いみたいで。
しかしそのレベルの運動だとかく汗も少なくて、しんどさも全然足りないような。
もうちょっと汗かきたいんだけどと思うとつい、年齢を偽って機械に入力してしまいます。

しんどさのレベルだと、筋トレを頑張り過ぎた時の方がきつい訳で。
まあ貧血起こしそうになるのはやり過ぎなんだろうけれど。

宇宙用ニコン・スペース・カメラの開発

ヤマトミュージアムにて、企画展「宇宙をみる 地球をみる」特別講演会。
ニコンから研究室フェローの後藤氏の講演。
NASAの依頼を受けて、フォトミックFTNから連綿と続く宇宙空間で使えるカメラの開発について。

当初は樹脂・ラバーについて信頼性が無かったため、指定材料以外のものが使えず滑り止めのゴム類は全て外し、スイッチ・レバーの大型化、マットブラック塗装、オイルの交換など多岐に渡る変更が必要であったとの事。

フィルムも多枚数の要望があって、専用の薄型フィルム(厚さ半分)に対応した長尺マガジンとフィルムレールへの対応。

ストロボ(スピードライト)もキセノンガスを反応させるため、完全密閉構造と専用大型電池を装備。

最近のデジタル一眼では、実績を積んだためかオイルの交換のみで対応可能との事。

JAXAでもNASAと同様のリクエストで対応しているとの事。

デジタルカメラでは、家電メーカーに負けないため以下にニコンらしさを出すかが肝要であると。

2012年6月17日日曜日

宇宙戦艦ヤマト2199

ヤマト世代の自分としては、気になる作品です。
オリジナルのヤマトは、「さらば…」で終わったと思っていますが。
総監督が出渕裕で、ゆうきまさみが絶賛している時点でつい期待してしまいます。

で、遅ればせながら第一話・第二話を見た訳ですが。

…お見事。
多少の違和感が無いとは言いませんが、細部まで作り込んだ素晴らしい作品に仕上がってると。ちゃんと考証されたディテールが良いやね。

当たり前の事なのにこれまで無視されていた登場人物の階級とか、「よーそろー」の発声が海自式だとか、交戦中の艦のブリッジにいる沖田の眼前を血の滴が漂って行く様とか。

艦の軌跡が変だとか、無重力空間で常にエンジン噴かしてるのもおかしいとか、突っ込みどころも多々ありますがその辺は演出の都合もあろうかと。

概ね、これからが期待出来るかと。

2012年6月14日木曜日

レタスの和え物

最近レタスが安くなった気がする。
ので、大量消費の和え物を作ったり。

半玉を一口大にちぎって流水で良く洗う。
水を切ってビニル袋に入れる。
ごま油と醤油大さじ一杯ずつを入れ、更に削り節を適量。
口を絞って、ガシガシ振ってなじませる。
そのまま冷蔵庫で適宜寝かせる。

皿に盛ってわしわし食う。
わりと何にでも合わせられてお手軽。

2012年6月12日火曜日

台湾のお茶

東方美人とか凍頂烏龍茶とか。
種類も色々あるけれど概して台湾のお茶は美味しい。
もちろん大陸も美味しいらしいけれど。
お茶で身代潰すと言うくらいだし。

泊まったホテルに置いてあるティーバッグですら美味しいと思っちゃうくらい。
でまあ、散歩がてらスーパーに入って地元の人が飲んでいるであろうお茶っ葉を買ってみたり、茶葉の専門店見かけたらつい立ち寄って試飲させてもらってから買ってみたり、現金が残ったら空港の免税店で買ってみたりする訳ですな。

最近は毎年のように行ってるけどお茶だけでも飽きないなあ。
あ、空軍基地公開とは関係なしにじっくり台南とかも回ってみたいものです。
八田 與一の残したものもまだ見てないし。