3年ぶりに、2泊の行程で台湾へ行ってきました。と言っても夜着、朝出発なので実質丸一日しかいられなかったのですが。その短い旅行中の諸々。
台湾鉄道の切符を買うのに自販機を利用したのですが、駅によって仕様が違うのですね。自強号、桃園駅で買う時は最初にボタンを押して枚数、行き先を指定してからお金を投入。この時は$100札と$10コインで買いました。帰り、新竹駅で買おうとしてまごまご。ボタンを押しても反応しない!後ろの人にヘルプを求めると、ここの自販機は最初にお金を入れないと動かないようで。何ですかそれは。しかも硬貨しか使えないって。おまけに私の投入した硬貨は無情にも返却されるし。見かねたその人が手持ちの硬貨を入れてくれました。何と言いますか、台湾人親切です。あ、もちろん手持ちのお札でお返ししました。
ちなみに自強号の切符を自販機で買うと「無座」という切符になるそうです。全席指定の列車なので立ち乗り切符と言うこと。ただし、指定券を買った人が来るまでは座っていても良いらしいです。指定で買うには窓口か事前予約で。
お茶を買おうかなと思って宿の隣のスーパーへ。思ったより品揃えがあって、五つも六つも買い物カゴに入れてたらさすがに多いかなと。帰り、カバンに入り切らなかったら困るので少し減らして、$2,000ほどの買い物に。お釣りの小銭をもらいたくないので、プリペイドカードのEasycardにチャージ。さてそれで支払おうとすると、金額が制限を越えてて駄目だって。上限$1,000なんですね。手持ちの現金が少し心もとなくなってしまいました。
泊まったホテル、ビルの9階ワンフロアのみと言う構成。看板はあるのにフロントがどこにあるのか分からず、しばらくうろうろしてしまいました。朝食付なのに朝が早かったので食べずじまい。もったいないことをしました。wifiがロビーでしか捕まえられず、部屋では使えないのが残念。しかしフロントの人、細かい気遣いをしてくれる人でした。帰国の日のタクシーを前日に頼んだら、便名と時間、ターミナルをきちんと確認してメモ。翌日タクシーの運転手にそのメモを渡して間違いの無いようにしてくれました。金額も予約時に確認。これなら間違いないですね。
今回はバタバタしたので食事も堪能出来ず。次はもうちょっとゆったり行って、じっくり楽しみたいものです。うん、台湾はやっぱり良いわ。
このブログは私「やっそ」が気の向くままに適宜思いついた事を書き連ねております。 基本的に役に立たない事ばかりのはずですので書いてある事を迂闊に信用して失敗したり恥をかいたりしても当方はいっさい関知致しません。 てきとーに読み流して暇つぶしにでもして頂ければ僥倖。
2015年4月19日日曜日
HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW
ペンタで飛行機撮ってる人間には待望のレンズ。発売日に手元に届いて、翌日早速空港へ行ってみました。
第一印象は、「太い」。今まで使った一番長いレンズはFA*250−600でしたが、あれでもマウント付近の根元はそんなに径は大きくなかったはず。CP+で触ってはいるのですが、この太さは改めてびっくりです。
CP+で気になっていたズームリングの操作感は改善されていました。途中で相当重くなるので使いづらいかなと危惧していたのが、かなり軽くて全体に重さもあまり変わらず。
第一印象は、「太い」。今まで使った一番長いレンズはFA*250−600でしたが、あれでもマウント付近の根元はそんなに径は大きくなかったはず。CP+で触ってはいるのですが、この太さは改めてびっくりです。
CP+で気になっていたズームリングの操作感は改善されていました。途中で相当重くなるので使いづらいかなと危惧していたのが、かなり軽くて全体に重さもあまり変わらず。
2015年2月22日日曜日
Whisky Festival 2015 in Kyoto ウイスキーフェスティバル 京都(後編)
ウイスキーフェスティバル京都の続き。
昼飯を腹に収めて再び会場へ。さてどこのブースから試飲しようかと思ったけれど、普段自腹では飲まないところでサントリーへ。因にサントリーに対する個人的印象は、高いボトルは確かに悪くないけれど絶対値として値段高すぎ。安いボトルは不味い。
で、響12年を頂いてみます。これは確かにバランスの取れた味わいでストレートでも飲みやすい。でもなあ、自分で金払って買う気にはならないなあ。私が買わなくても他に買う人いっぱいいるでしょ。
サントリーでもオフィシャルではないところを。とあるバーの10周年記念ボトルで、白州22年シングルカスク、1989。私にとってひとつの節目の年。白州はサントリーのラインナップでもかなり好みに近いので、これも確かにいける。美味い。終売品で買えないから悩む必要はないけれど、ボトルが4万円は出すのが辛いなあ。でも有料試飲でこれが600円なのはお値打ちか。
昼飯を腹に収めて再び会場へ。さてどこのブースから試飲しようかと思ったけれど、普段自腹では飲まないところでサントリーへ。因にサントリーに対する個人的印象は、高いボトルは確かに悪くないけれど絶対値として値段高すぎ。安いボトルは不味い。
で、響12年を頂いてみます。これは確かにバランスの取れた味わいでストレートでも飲みやすい。でもなあ、自分で金払って買う気にはならないなあ。私が買わなくても他に買う人いっぱいいるでしょ。
サントリーでもオフィシャルではないところを。とあるバーの10周年記念ボトルで、白州22年シングルカスク、1989。私にとってひとつの節目の年。白州はサントリーのラインナップでもかなり好みに近いので、これも確かにいける。美味い。終売品で買えないから悩む必要はないけれど、ボトルが4万円は出すのが辛いなあ。でも有料試飲でこれが600円なのはお値打ちか。
Whisky Festival 2015 in Kyoto ウイスキーフェスティバル 京都(前編)
「ライブ」がバーショウと一体化して詰まらなくなってからこっち、フェスティバルの方が面白いかなと。で、京都で開催されると言う事で出かけてみようかと。セミナーは二つ事前に予約。土屋氏の「グレングラント3世代一気飲み」と、ニッカ・本田氏の「竹鶴政孝に学ぶ事業成功の秘訣」。
会場の京都平安ホテルには開場30分前の1030に到着。受付待ちの行列が2階から1階まで伸びて、入り口自動ドアを過ぎてました。結構な人気ですな。
定刻少し前から受付が始まったようで、割とスムーズに会場に。取り敢えずクロークにカバンと上着を預けてしまいます。
会場の京都平安ホテルには開場30分前の1030に到着。受付待ちの行列が2階から1階まで伸びて、入り口自動ドアを過ぎてました。結構な人気ですな。
定刻少し前から受付が始まったようで、割とスムーズに会場に。取り敢えずクロークにカバンと上着を預けてしまいます。
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