紙箱は薄くて安っぽいけれど、キャップは木と太いコルクの立派なもの。最近多かった、プラスチックのスクリューでないのは嬉しい。機能的にはむしろプラキャップの方が優れているかもしれないけれど、良いウイスキーにはやっぱりコルクが似つかわしい。
開けたての1杯。少しきついか。かすかに渋味、苦味、そして甘味。しかし後味がびっくりするくらい長く強くうま味が残る。2杯目、更に美味く感じる。これは良い、名作だ。
このブログは私「やっそ」が気の向くままに適宜思いついた事を書き連ねております。 基本的に役に立たない事ばかりのはずですので書いてある事を迂闊に信用して失敗したり恥をかいたりしても当方はいっさい関知致しません。 てきとーに読み流して暇つぶしにでもして頂ければ僥倖。
「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」
「空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る」